SWOON「Mirari Minima」
会期：2018年10月6日(土) ～ 11月2日(金) 13:00 - 19:00 ＊日・月・火・祝日は休廊
オープニングレセプション：10月6日（土）18:00-20:00
会場：SNOW Contemporary
＊森美術館（六本木ヒルズ森タワー53階）で開催される「カタストロフと美術のちから展」に同時出品。
会期：2018.10.6（土）～ 2019.1.20（日） 会期中無休
SNOW Contemporaryでは2018年10月6日（土）から 11月2日（金）まで、SWOONの個展「Mirari Minima」を開催いたします。
SWOONはニューヨークのブルックリンを拠点とし、世界的に活躍している女性ストリートアートの第一人者です。1977年にコネチカット州で生まれたSWOONは、1998年にブルックリンのプラット・インスティテュート大学に進学。在学中から、自分の周囲の友人や知人をはじめとした普通の生活を営む人々をモチーフに、プリントや切り紙による作品制作を街中に展開するという独自のスタイルを確立し、一躍ストリートアートの世界で広く知られるようになりました。
その後、ストリートでの展示だけではなく、NYのゴミを集めて作ったボートで仲間たちとベニスビエンナーレに乗り込むプロジェクトや、自然災害を被ったニューオリンズやハイチなどに赴き復興のための制作活動、ペンシルバニア州ブラドックで放置された教会を現地のコミュニティーとともに再生させるなど、社会や環境に対する強い関心を持つプロジェクトを展開し、世間から高い関心を集めます。
近年では、美術館、ギャラリーなどでの個展、グループ展にも積極的に参加しており、ニューヨーク近代美術館、テートモダン、ロサンゼルス現代美術館、PS１などにコレクションされ、デトロイト美術館やブルックリン美術館などでは大規模なインスタレーションが設置されるなど、世界中で大胆かつ繊細なSWOONの作品世界が迎えられています。
SNOW Contemporaryで二度目となる本個展では、展覧会のタイトルをラテン語で「小さな好奇心」を意味する「Mirari Minima」と題し、平面作品から立体、版画までバラエティに富んだ作品を展示する予定です。SWOONの小さな好奇心から展開する壮大な作品世界をご覧いただけましたら幸いです。
会期：2018年10月6日(土) ～ 11月2日(金) 13:00 - 19:00 ＊日・月・火・祝日は休廊
オープニングレセプション：10月6日（土）18:00-20:00
会場：SNOW Contemporary
＊森美術館（六本木ヒルズ森タワー53階）で開催される「カタストロフと美術のちから展」に同時出品。
会期：2018.10.6（土）～ 2019.1.20（日） 会期中無休
SNOW Contemporaryでは2018年10月6日（土）から 11月2日（金）まで、SWOONの個展「Mirari Minima」を開催いたします。
SWOONはニューヨークのブルックリンを拠点とし、世界的に活躍している女性ストリートアートの第一人者です。1977年にコネチカット州で生まれたSWOONは、1998年にブルックリンのプラット・インスティテュート大学に進学。在学中から、自分の周囲の友人や知人をはじめとした普通の生活を営む人々をモチーフに、プリントや切り紙による作品制作を街中に展開するという独自のスタイルを確立し、一躍ストリートアートの世界で広く知られるようになりました。
その後、ストリートでの展示だけではなく、NYのゴミを集めて作ったボートで仲間たちとベニスビエンナーレに乗り込むプロジェクトや、自然災害を被ったニューオリンズやハイチなどに赴き復興のための制作活動、ペンシルバニア州ブラドックで放置された教会を現地のコミュニティーとともに再生させるなど、社会や環境に対する強い関心を持つプロジェクトを展開し、世間から高い関心を集めます。
近年では、美術館、ギャラリーなどでの個展、グループ展にも積極的に参加しており、ニューヨーク近代美術館、テートモダン、ロサンゼルス現代美術館、PS１などにコレクションされ、デトロイト美術館やブルックリン美術館などでは大規模なインスタレーションが設置されるなど、世界中で大胆かつ繊細なSWOONの作品世界が迎えられています。
SNOW Contemporaryで二度目となる本個展では、展覧会のタイトルをラテン語で「小さな好奇心」を意味する「Mirari Minima」と題し、平面作品から立体、版画までバラエティに富んだ作品を展示する予定です。SWOONの小さな好奇心から展開する壮大な作品世界をご覧いただけましたら幸いです。
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